老け顔とサヨナラしたい

たるみが出来る原因

看護師

小鼻の両脇から口元に向かって伸びる線があるだけで同じ顔でも随分と老けて見えるものです。ほうれい線は人生を長く歩んできた証なので恥ずかしいものではないという人もいます。しかし若々しくいたい人にとってはマイナスなイメージで、なんとか消したい悩みの種です。ほうれい線の原因は頬がたるむことにあります。赤ちゃんや子どもの頬はハリがあってふっくらしています。ところが年齢を重ねたり日々の紫外線の影響で肌の奥の層がダメージを受けやがてハリを保てなくなってきます。顔には表情筋という筋肉があり笑ったりしゃべったりするときに無意識に使われています。やはり加齢により筋力は弱くなり下にたるんできます。また若いころから顔がふくよかで皮下脂肪が多い人は、だんだんと脂肪を支えることが出来なくなりたるみやすくなってきます。たるむと頬の皮膚と口との境にしわがより、これがほうれい線として現れるのです。ほうれい線は「お年寄り」をイメージさせますが、実は20代のころから肌をケアしないことで元を作ることがあります。肌の乾燥や紫外線に気をつけないと細かいちりめんじわが出来ます。また不規則な生活や塩分たっぷりの食生活などはむくみの原因となりたるみを生じさせます。ほうれい線の対策は若いころから始めておきたいものです。

消す方法はさまざま

ほうれい線を消す方法として美容系の医療機関で整形を受けるという手があります。たるんでいるところのリフトアップや注射による整形、レーザー治療などがあります。多少時間やお金がかかっても消したい人に向いています。数回の通院が必要なものや効果に期限があるものなどさまざまです。各ホームページでは整形の種類や料金などが書いてありますが、事前に問い合わせて納得のいくところを探すのが大切です。自分で取り組める方法もあります。舌の運動はほうれい線対策として有効です。口を閉じた状態で歯茎の外側を舌でなぞるように動かします。左回り・右回りを繰り返します。次に口を開けて舌を出します。舌を上下・左右に伸ばすようにします。少し疲れますが道具やスペースを必要とせず毎日続けられます。乾燥による新たなほうれい線を作らないためにも肌の保湿を心がけましょう。コラーゲンやヒアルロン酸の配合されたケア用品が有効です。使用感などを試した上で自分に合ったものを選ぶことが大切です。紫外線から肌を守る工夫も忘れないようにしましょう。「もう年だからしょうがない」と諦めずに医療機関での整形や日々取り組める対策をしてほうれい線を改善しましょう。