口元にハリを取り戻す

フェイスリフトは長く持続

先生

ほうれい線は、女性の顔を最も老けさせてしまう要因とされています。顔の筋肉の中でも、ほおの筋肉は年齢とともに下がってきやすいため、その筋肉のふちの部分にあるほうれい線が目立ってしまうのです。とはいっても、ほうれい線は気になるけれど、いざそれを消すとなると筋肉を切り開いて手術するしかないと考えて、尻込みしている女性も多くいます。しかし、現在ではいろいろな整形法でほうれい線を消したり目立たなくしたりすることができるようになっています。もちろん、メスを使ったフェイスリフト法を選択する女性もいます。これは、フェイスリフト法による整形に特有のメリットがあるためです。そのメリットとは、他の整形法と違って1回の整形で長期間の効果が見込めるということです。メスを入れない方法ではしばらく経つと効果が薄れてくるため、その都度施術しなければならなくなります。その点、フェイスリフトによる整形なら、ほうれい線が目立たなくなった状態を約10年前後保てるとされています。ひんぱんに整形を繰り返す必要がないというのはやはり非常に大きなメリットだといえます。それでも、どうしてもメスを入れるのは怖いとか、抵抗があるというように感じる女性も多いため、最近の人気の主流となっているのは、メスを使わない整形法です。

新素材のリフト法その他

メスを入れないほうれい線の整形法にもいろいろなものがあります。まず、新しく注目を浴びているのがスプリングスレッドリフトという方法です。これは糸を使ったリフトアップの一種ですが、従来のやり方と違うところは、使われる糸が新素材の特別仕様の糸だということです。この糸には突起が付いており、それを利用して効果的に肌のハリをキープします。特殊な施術ですが整形は日帰りででき、次の日からメイクもできます。普段通りの日常生活に戻るまでのダウンタイムがほとんどないというのも魅力です。古いタイプの糸を使った整形では、仕上がりが人工的な感じになり、自然な笑顔になりにくいというデメリットがありました。しかしこの新しいタイプのスプリングスレッドは、柔軟性に非常に優れているためそのような心配がありません。このほかによく行われているほうれい線の整形法には、美容機器によるラジオ波の照射とヒアルロン酸の注入があります。ラジオ波は周波数の高い電波のことで、これを肌に照射することで段階的にほうれい線を目立たなくすることができます。ただし最新の美容機器が導入されている場合は、多少費用が高額になることがあります。ヒアルロン酸の注入も、手軽に整形できるためほうれい線の改善によく用いられる方法です。この施術は医師によっていくらか得手不得手があるため、事前に評判などをよく確かめてクリニックを選ぶことをおすすめします。